スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

A社からの仕事が減った理由


とある翻訳会社(A社)から、半年ぶりくらいに仕事の依頼の電話がありました。A社は9年くらい前に登録し、最初の2年くらいは継続的にお仕事をいただいていたのですが、3年目くらいから明らかに仕事量が減りました。それで、他の会社(B社)に登録し、その後B社方が条件的に有利だったこともありA社の仕事は断るようになり、A社とはすっかり縁遠くなりました。

当時、A社からの仕事が減った時、どうしてだろうといろいろ考えました。何か大きなミスをしたかな?優秀な翻訳者が他に確保できたのかな?などなど。

最近になって、一つの理由として「新人レートの低下」があげられるのではと考えるようになりました。というのが、偶然知ったA社の最近の新人レートが、驚くほど下がっていたからです。私の新人レートの半分・・・とまではいきませんが、ちょっと驚くほどの差がついていました。

もし新人翻訳者が私よりずっと低いレートで仕事してくれて、それが私とほぼ変わらない(もしくはより良い)翻訳を提供してくれるのであれば、仕事はどうしても低いレートの方に流れますよね。

日本はこれからデフレ脱却を目指すようですが、翻訳者のレートも順当に上がるといいですね。知る限り、もう20年くらい上がっていませんので。

*ちなみに、今回はA社からの仕事はお断りしました。スケジュール上、無理でした。

スポンサーサイト

コメント

No title

おはようございます。
花粉症辛いですよね。私は、スギに反応するので、これから辛いです。

先日、スティーブジョブス本を翻訳された井口さんのセミナーに行ったのですが、今後翻訳レートはますます下がって行き、機械翻訳に追いつかれてしまい、一部の能力の高い翻訳者だけが残って行くと言われていました。身も蓋もない恐ろしい話ですよね。

希望のある翻訳業界の話が欲しいです(笑)

わたゆきさんへ

私が翻訳を始めたころも、機械翻訳が進んで翻訳者の仕事はなくなるといわれていました。
それから?十年経ちましたが、とりあえずいまだに翻訳の仕事ができています。
思ったよりも機械翻訳の進歩って遅いなあ、というのが正直な感想です。
まさかこんなに長く翻訳の仕事ができるとは(笑)。

それでも、昔に比べて翻訳ツールを使用した案件がずいぶんと増えました。
今や9割が翻訳ツールを使用した案件です。
翻訳者の仕事が100%なくなることはないかもしれませんが、確かにますます競争は激しくなるでしょうね。
あと10年ぐらいは頑張れたらいいなあ、と思います。

No title

新しい会社に登録しようとして、レートがあまりに低いのでやめたことがありました。でも、それでも「翻訳をやりたい」という人がいるから、成り立つんでしょうね。翻訳レートもデフレだなと痛感したんですが、これからレートもデフレ脱却してくれるといいですね。でも、「レートあげますね」ってお話、私はいただいたことないです。どこの会社も「新人レート」のままですね(笑)。

Katy/ちびずマムさん


「新人レート」は「永久レート」ですよね。レートは下がりこそすれ、上がることはないように思います。ただ、最初のレートがあまりにも低い場合、交渉に応じてくれる会社もあるようです(聞いた話ですが)。

本当ならエージェントを通さず仕事を取ってくるのがレート的には一番高いんでしょうけど、交渉や翻訳料請求、スケジュール管理のことを考えるとあまりに面倒で、このままでいいか~と思ってしまいます(^^;)。
Secret

プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。