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小さな翻訳会社

私のイメージする小さな翻訳会社とは、経営者+従業員3~4人くらいの小規模な会社のことです。経営者が翻訳者兼営業兼コーディネータ、といった体制の会社です。

小さな翻訳会社について書こうと思っていろいろと考えてみたのですが・・・う~ん、箇条書きにするほどの利点が見つからない、どうしよう(笑)。

というか、小さな翻訳会社は経営者で決まるといっても過言ではないと思います。一翻訳者にとって、大手は経営者の顔が見えませんが、小さな会社は経営者の性格や方針でだいぶ居心地が変わってくるような気がします。

小さな翻訳会社でオンサイトで働く場合、経営者が優秀な翻訳者でかつ人格者であれば、学ぶことは多いであろうと思います。そういう翻訳会社と巡り合えれば、それが小さい翻訳会社の利点だと言えると思います。しかしそうではない場合、ストレスだらけの職場、ということになってしまいます。実際、私は15年以上前、そんなストレスだらけの小さな翻訳会社で働いていました。理由を書き出すと泣きながら原稿用紙10枚分くらい書けてしまいそうなのでやめておきますが(笑)。

登録翻訳者として働く場合でも、経営者の方針や性格がずいぶんと影響を与えるような気がします。最近では翻訳会社と直接対面することなく仕事はできますが、それでも電話の対応、仕事の発注の仕方、メールのやり取り、そういったものでお互いに信頼関係を築けるかどうかを探り合うものだと思います。

翻訳者の立場からすると、その過程において会社に不信を感じることが多いようであれば、その会社からの仕事はストレスが大きいものとなります。この場合、コーディネータが代わればいい、という問題ではないので、要するにその会社と合わない、ということになります。

反対に、いったんしっかりとした信頼関係が築ければ(つまり、経営者に気に入られ、自分も気に入れば)、長いお付き合いも望めるのではないでしょうか。

結局、自分にとってその会社が吉と出るか、凶とでるかは、実際にお付き合いしてみないとわからないんでしょうね。それはもちろん大手でも言えることですが、小さい翻訳会社は経営者の個性が強く出るだけに、当たり外れも大きいのではないかと思います。


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コメント

思い出しました!

こちらを読んで
すっかり忘れていましたが
そういう小さい翻訳会社の仕事を
数回だけ受けたことを思い出しました!

英語関連前半の仕事をしている
女性社長の個人会社でした。
正直なところ、
ご自分の英語力は不十分に見受けられ
登録者の能力でそれを補っている感じでしたね。

通訳、翻訳、英語講師として登録したところ
振り回され嫌になり
ある時頼まれた英語レッスンの担当を断ったところ
縁が切れました。

あ~この話はまた別途したいです

書かれているように
小さい会社の場合、
経営者の資質の部分が大きいですよね。

Re: 思い出しました!


私が働いていたところは男性と女性の共同経営の会社だったのですが、どちらも英語はある程度おできになるものの、翻訳者としての実績のない方たちでした。当時は翻訳という仕事がなんたるかわからなかったのですが、今改めて考えてみると、人生経験にはなりましたが技術的には学ぶところが少ない会社だったと思います。

その他、とてもブログでは書けないような事がいろいろとありました(笑)<=今は笑い話ですが。

この話、またの機会にゆっくりしましょうね!
いろいろと話題はつきないです。

No title

小さい会社は気が合って良い付き合いができれば、
居心地が良いのでしょうけど、なかなか難しそうね。

泣きながら原稿用紙10枚くらい書けるその内容、
いつか聞かせてね〜。
苦労したんだね〜。

Re: No title


いやもう語るも涙、聞くも涙(笑)。

え、え、え~、そんな人っているの?!
そんなことしてたの?!
そんなこと許されるの?!

ってけっこう驚く話が盛りだくさんです(笑)。

No title

そういえば、私、小さな翻訳会社とはあまりお付き合いがないかもしれません。印象的な会社と言えば、せいぜい一社でしょうか。女性が社長の(やはり)個人の会社で、「下訳ですので直訳してください」というご指示でした。「直訳で」と言われても難しいですよね。できるだけ直訳したつもりだったのですが、「直訳になってません」って言われました。すぐにご縁はなくなりましたが、いったいどのような翻訳を望まれていたのか・・・いまだに謎です。

Katy/ちびずマム


Katyさんは大手に登録されてるんですね!
私は大手も中小も経験しましたが、正直なところ大手が仕事しやすいです。

「直訳で」って、翻訳会社とは思えない指示ですね(^^;)。
直訳にも限界がありますよね。
しかし、女性が社長って多いですね~。
私が働いていた会社も女性社長でしたし。
会社やってやろう!というバイタリティはすごいなあ、と思います。
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プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

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