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翻訳レート

先日、はじめての会社からお電話がありました。私が登録していた会社の子会社のようです。親会社の登録データをみてお電話くださったそうです。

なんだかとっても急ぎで2件あるとのこと。少量だったのでとりあえず1件引き受けて、レートを確認してみました。すると私が現在メインで受けている会社のレートの8割くらいのレートでした。それで、そのレートでは継続して引き受けることは無理だと申し上げて、とりあえず急ぎの1件だけは提示レートで引き受けることにしました。

するとその後またお電話があり、私の希望レートでいいからもう一つの案件を引き受けてくれないかとお電話があったのです。こちらも少量なのでお引受けしました。

よっぽど焦っていらっしゃったか、引き受ける人がいなかったんでしょうね・・・。私はその会社と今後取引するつもりはないので正直にレートが低いといえて、レートアップを考慮してもらえましたが、もし自分に仕事がなくてその会社との取引がチャンスだったとしたら希望は言えなかったと思います。

翻訳者のレートが下がっている昨今、たまには「そのレートではお引受けできません」と翻訳者から声を発することは大切だと思います。翻訳者がみな安易に仕事に見合わないレートで引き受けていては、レートはこれからも下がり続けるでしょう。ある程度の品質を望むのならばそれに見合ったお金を出さなければいけない、ということを企業には理解してもらいたいです。
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コメント

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初めてコメントさせていただきます。しばらく前から拝読させていただいていました。私は医薬翻訳をやっているのですが,まだ経験は浅く,それほど実力はないのですが,それでも「そのレートではお引受けできません」と言わざるを得ない状況が最近ありましたので,Aromaderoseさんのご意見,ごもっともだと思います。

いつもいろいろと役に立つ情報やご意見を発信してくださりありがとうございます。これからも楽しみに読ませていただきます。

tomokoさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます!
tomokoさんも同じような経験をされたんですね。
レートはいったん確定するとその後なかなか上がらないので、最初が肝心かと思います。
納得のいかないレートで仕事をし続けるのは精神的にもしんどいですよね。
今回、翻訳会社には「他社のレートの方がいいのでそちらを優先的に受けてしまうこと」や「親会社のレートが他社より低かったので仕事を受けなくなったこと」なども伝えました。私の意見など焼け石に水かもしれませんが、そういう翻訳者もいることをわかっていただけたらなあ、と思います。

のろのろ更新で日常ネタも多いまったりブログですが、ご訪問いただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたしますね!

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プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

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