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モデルケース

突然ですが、翻訳業のフリーランスを軌道にのせるまでのモデルケースを紹介してみます。一番に参考にしているのは自分自身ですが、私は結婚、出産、翻訳業以外の仕事、と回り道もしているので、私のケースとイクオールではありません。

・修業時代(3年)
フリーになる前段階です。ある程度(TOEIC900以上、英検1級)の英語力をつけてから、3年くらいは英語ではなく、翻訳の勉強をする期間があればよいかと思います。できれば、仕事として実際に翻訳をはじめたほうがいいです。企業であれば、フリーほどの高い翻訳力がなくても翻訳の仕事につけます。または、翻訳会社に入って下訳などさせてもらえると理想的です。

・トライアル時代(1年)
フリーになる自信がついたら、トライアルを受けてみましょう。ここでトライアルに立て続けに落ちるようなら、まだ実力がないと現実を受け入れ、さらに勉強に励みましょう。しかし、トライアルも会社との相性があるので、落ちた会社があったからといって必要以上に落ち込む必要はありません。捨てる神あれば拾う神ありです。私を落としたことを後悔させてやる~くらいの意気込みでよいのです(笑)。

・新人時代(2年)
トライアルに合格し、翻訳会社に登録できても、すぐに仕事が軌道に乗るわけではありません。すぐに軌道に乗る場合もありますが、これは運、めぐり合わせ、実力、など色々な要素があるので、なんとも言えません。けれど、2年くらいは軌道に乗らなくても仕方ない、くらいののんびりした気持ちで仕事した方が精神的に楽かと思います。現実的には、2年くらい仕事があまりなくても生きていけるような経済的な準備と覚悟をしてからフリーになった方がいいです。または、アルバイト等とかけもちするかです。
新人時代は短納期や割の悪い仕事を頼まれることも多いですが、これも修行だと考えるとあまりイライラせずに仕事できます。この時期はけっこう無理して仕事を受けてしまうものですが、ある意味人生における頑張りどころともいえるので、出来ることは全力でやった方がいいかと思います。

・安定期(~)
リピートオーダーが絶え間なく来るようになると、安定期に入ったと考えてよいでしょう。ただ、何かが理由で急に切られることもなくはないので、過信は禁物です。注意点としては、依頼が来るからといって何でも引き受けていると健康を損なうので、自分のボーダーラインをしっかりと見極め、スケジュール管理することが必要となります。

*基本的な英語力をつけるまでに挫折する場合も多いでしょうし、修行など必要なく翻訳ができてしまう恵まれた方もいらっしゃるでしょう。ほんとうにケースバイケースですが、一つのケースとして参考にしていただければ幸いです。
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プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

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