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昔の海外生活

今時の海外生活は便利になったようですが、反対に一昔前の海外生活はとっても不便でした。インターネットがなかったので、海外に行くとまったく日本の情報が入りません。日本から送ってもらった日本のテレビ番組のビデオや歌のテープ(当時はカセットテープでした)を何度も繰り返し観た(聴いた)ものです。

英語の勉強もネットがなかったので不便でした。スマホで気になる単語をすぐに調べたり、英作文の文章が合っているのかネットで検索したりもできません。学校のライティングラボで添削してもらいましたが時間も限られているし、もし当時ネットがあればもっと質の高い文章を書けたと思います。

都会はともかく、田舎には日本食レストランはなく、日本の食材もショーユくらいしか手に入りません。日本から何か送ってもらう、ということも滅多になかったですね。

通信手段は手紙です。当時国際電話は高くて、めったにかけられなかったのです。当時、彼氏との電話に年間300万円は使ったわ、なんて言ってるお金持ちのお嬢がいましたが、今考えると(当時もそう思いましたが)馬鹿らしいですね。

アメリカは肉の薄切りがないのですき焼き等薄い肉を使った料理ができず、肉屋さんで「できるだけ薄く」と頼んでスライスしてもらった記憶があります。

否応もなく日本とは切り離された生活になるわけですが、かといって、当時の方が語学の勉強に適した環境だったかというと、そうでもありません。わざわざアメリカに来て、勉強もせず、同じ日本人とつるんで、特に得るものもなく帰国した学生はいくらでもいました。どんな時代でも、結局は本人のやる気次第で結果は決まる、ということでしょうね。

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コメント

No title

本当にこんな時代になるとはね。
海外にいると、日本の人と電話するのはすごく貴重な時間で、
1ヶ月に1回するのがやっと・・・みたいなね。
たしかAromaderoseさんがいた頃、大学の図書館が改修か何かで、
本を借りたい時はいちいち申請して大変そうだった話を聞いた覚えがあるよ。(私が帰国した後)
まず借りる本を決めるところから入らないといけないんだもんね。
図書館で本をぱらぱら見て良さそうなのを借りるのとは訳が違う。

あの頃、私は日本人と過ごす時間が殆どだったな〜と後悔しているよ。

lanaちゃんへ

アメリカでもあの地域は違う人種が和気藹々って感じでもなかったから、地元に溶け込むのは難しかったよね。
そのかわり、各国からの留学生といろいろと交流できて、それがよかったなあと思います。
lanaちゃんも充実した1年間だったんじゃないかな。
lanaちゃんとこうして今でもつながっていられるのも一つの成果だったと思ってますよ。
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プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

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