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そうだ、漫画を読もう

私はもともと漫画好きでしたが、成人してからは仕事や子育てに追われ、なかなか流行りものの漫画を読む機会が減っていました。それが最近、近くのビデオレンタル店で漫画レンタルが開始され、手軽に漫画をレンタルできるようになったことで、「よし、評判の漫画を借りて読んでみよう!」という気になりました。寝る直前までパソコンやタブをいじっているのは目にも頭にも悪そうだけど、漫画なら大丈夫なのでは、と思ったのも一つの理由です。

そこで、最近読んでみた漫画の感想を一言。

進撃の巨人
面白すぎます!絵は正直言って好みではないのですが、ストーリーがなにしろ面白い!ただ、登場人物が巨人にばっくり食べられたりするので、息子は怖がって読めませんでした。アニメも始まっているのですが、アニメの方が絵がきれいでわかりやすいです。OPに燃えます!息子はOPを聞いただけで震えあがります(笑)。

テルマエロマエ
古代ローマの浴場設計士が現代の日本にタイムスリップするお話。映画も観ましたが、漫画はもっといろんなエピソードがあり、面白いです。

テラフォーマー
火星に放ったゴキブリが進化してめちゃめちゃ強いゴキブリ人間になってしまい、駆除するために火星に送り込まれた昆虫人間と戦う、というお話です。面白いのですが、あまりにも登場人物の死亡率が高く、安心して読めません。

鋼の錬金術師
死んだ母親を復活させようとして兄は手足を、弟は体全部を失って鎧の中に魂だけが生きている。そんな二人が自分の体を取り戻そうとするお話です。人間の生と死がテーマかな。意外に深いお話です。

宇宙兄弟
弟は宇宙飛行士。兄も頑張って宇宙飛行士を目指すお話です。今から読みま~す。評判いいし、きっと面白いはず。

数年後はかなり漫画通になってそうです。
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夏休みですね

お家で仕事をしているお母さんには辛い季節、夏休みがはじまりました。こどもが周りをちょろちょろしているだけで、作業効率はどーんと落ちます。昨年まであった学童も5年生からは入れません(地域によって違うようですが)。

いっそのことを夏休みは私もオフをとろうかと思いましたが、いろいろと支払いなどもあるし、帰省などお金のかかるイベントもあるし、数日単位の休みはところどころ入れたものの、通常通り仕事しています。

でも、スケジュール的に忙しくなりそうな仕事はお断わりしています。「ママは忙しいの!」と子どもにあたったりしたくないですしね。

訳文をねかせる

自分の訳文の出来を自分で確認する方法に、訳文をねかせてみる、という方法があります。翻訳学校に通ったことがある方などは、学校の先生から聞いたことがあるかもしれませんね。

前回の記事で書いたように、長文でかつお世辞にもうまいとはいえない原文を英訳する場合、訳者の方で論理的な英文に構成しなおさなければならない場合があります。トライアルは訳者の実力を試すため、わざとわかりにくい原文を出すことがあります。誰でも翻訳できるような単純明快な原文を問題にしても受験者に差がつかないからです。

そういった原文を英訳した場合、出来ればある程度の時間、訳文をねかせてみることをお勧めします。理想的には、原文の内容を忘れてしまうくらいの期間ねかせて、思い出した頃に読んでみるのです。その時、すいすいと内容が理解でき、わかりやすい、と実感できるような英文であれば及第点です。もし、いったい何をいいたいかわからない・・・と自分で混乱するようであれば、その訳文は少なくともトライアルの合格レベルには達していないということになります。

トライアルには提出期限があるのでなかなかねかせる時間もないかもしれませんが、トライアルの合否がわかった後でも、時間をおいて自分の訳文を確認してみることをお勧めします。普段気が付かない自分の欠点がみえてくるかもしれません。

翻訳のセンス

前回の記事で翻訳の「能力と才能」について触れたので、今回は「翻訳のセンス」について書いてみようと思います。前回、「翻訳者になりたい」と真剣に考えた時点で「能力と才能」についてはある程度クリアしていると考えると書いたのですが、それでもやはり個人の「翻訳センス」の差というのは歴然としてある、と実感したのはトライアルの採点をしていた時です。

とある男性の受験者の方なのですが、私が採点を担当してからすでに5回くらいは落ちている方がいらっしゃいました。毎回チャレンジする意欲は素晴らしいと思うのですが、彼の答案には決定的な欠点がありました。それは論理的な思考の欠如です。語彙もよく知っていらっしゃる、難しい構文も使おうとして努力されている。それなのに、文章を正しく読み取り再構成する論理的思考が足りないため、出来上がった訳文が意味不明となるのです。

彼のような方は、マニュアルといった比較的単純な文章なら問題なく翻訳できる方かもしれません。けれど、複雑な論文や、技術関係の記事になると、中にはA4サイズ原稿の3分の1ほどを占める長文を訳さなければならない場合があります。そして原文そのものがそれほどうまくない(論理的ではない)場合もよくあります。そういった不完全な原文を訳す場合、訳す前にその文章を完全に理解し、再構築する構成力がなければ、直訳してもただ単語を羅列しただけの非常にわかりづらい訳にしかならないのです。

この再構成がしっかりできる方を、私は翻訳のセンスのある方だと感じます。そして、この力があるかないかがプロとして通用するかしないかの大きな分かれ目だと感じます。英語は勉強すれば上達します。ケアレスミスも注意すれば減ります。しかし、この論理的思考は、努力したからといって正比例で伸びていくといった種類の能力ではないように思います。結局は、英訳の場合でも大切なのは日本語の読解力だと思います。大げさかもしれませんが、訳文にはその人の性格ばかりでなく、その人が今までどういった本を読み、どういった経験をして、どういった人生観を持って生きてきたかまで反映されるような気さえします。

在宅翻訳者になるには

先日友人のAさんから、友人のBさんが在宅で翻訳を始めたいらしいけどどうしたいいのかな、と聞かれました。Bさんは留学経験があるらしいのですが、結婚して子どもがいるので外で働くよりも在宅で仕事をしたいと考えているそうです。

一通り在宅翻訳の始め方をメールで説明して差し上げたのですが、説明の仕方もなかなか難しいですね。安易に甘い言葉も掛けられないし、かといってあまり厳しい事ばかり書いてご本人のやる気をくじくようなこともできません。

英語で仕事をしたいと考えていらっしゃるくらいなのである程度の英語力はお持ちだと思いますが、翻訳の能力となると皆目わかりません。「英語がある程度できる」と「翻訳ができる」との間には天と地ほどの差があると思うのですが、翻訳を勉強したことのない人ほどその差を認識していません。「翻訳ができる」状態になるまでにどれくらいの時間と努力を要するかがわからないのです。

Bさんには、まず自分の実力を知ることが大事だとお伝えしました。トライアルを受けてみる。翻訳の試験を受けてみる。自分の現在の実力を知らない限り、スタートさえ切れないと思います。(もちろん、柔らかい調子でお伝えしましたよ)

「在宅で翻訳ができたらいいなあ」とは、子どもがいて外で働くことがままならない女性の多くが考えることだと思います。だけどそれを現実にするには、単なる思い付きではない強い意志が必要です。私が「翻訳者になりたい」と思ったのは高校生の時です。それから、その目的を実現するにはどうしたらいいか、を考えて学校や仕事を選択してきました。そして私のように「翻訳者になる」ことを目的に勉強してきた人は、現在翻訳者として生活している人の中にはかなりの割合でいるのではないかと思います。

「翻訳者になろうかな」と人生の途中で考えた場合、翻訳業界で勝負していかなければならない相手は、そんな翻訳のために数十年を勉強してきた人たちです。かなりの強い意志を持って「翻訳者になる!」と願い、実行に移さない限り、弱肉強食の厳しい世界では勝ち残っていけないように思います。

ちょっと厳しいことを書いてしまいましたが、逆に言うと、強く願い、実行する行動力があれば、それ相応の成果も得られるということだと思います。もちろん何の仕事でも基本的な能力と才能は必要ですが、「翻訳者になりたい」と真剣に考えた時点で、その点はある程度クリアしているのではないでしょうか。好きでもない、向いていない仕事をしたいとは最初から考えないでしょうから。

Bさん、勇気と信念を持って最初の一歩を踏み出してくださるでしょうか。

べた打ちはストレス

今作業中の案件ですが、珍しくべた打ち案件です。本文は翻訳支援ツールで作業しているのですが、図面がデータ化できない文書らしく、ナンバリング対応のワードべた打ち提出となりました。

久々にべた打ちすると、しんどいです。図面なので文字が小さくはっきりしない箇所もあり、うっかりすると訳抜けしてしまいそう。とりあえず、画面の左半分に訳用ワード文書、右半分に原文の拡大ファイルを表示して作業していますが、かなり面倒です。

これなら、100%一致が5%課金でもいいから翻訳支援ツールの方がストレスがなさそう。翻訳支援ツールだと数字や記号の打ち間違いもないですしね。自分で打つと文字が潰れている箇所など一つ一つ確認やコメントが必要で、訳出し以上に疲れます。

Tradosが・・・

4月頃、契約先からのプッシュもあってTradosのStarter(1万円くらい)を導入した話は以前書いたと思います。とりあえず使用できるようになったのでTrados案件はいつでもウェルカムなのですが、なんと、その後Trados案件の発注がほとんどないのです。覚えている限りで2件ほどでしょうか。

契約先の指定翻訳支援ツールは他にも2つあり、依頼される案件のほとんどがその2つのどちらかで指定されています。今やワードの上書きという案件は存在しないので、上書きのできないPDF文書のナンバリング対応以外は全て翻訳支援ツールを用いたものです。

それにしても、どうしてこんなにTrados案件が少ないのでしょう。一般的にはTradosが主流だと思うし、Tradosを入れたことで仕事が増えるということもあると思うのですが。

私的には、Tradosよりその他2つのツールの方が単純で操作しやすいのでそれでかまわないのですが、数年前のようにStarterを入れたのにほとんどTrados案件がなくて操作を忘れる、というはめには陥りたくないものです。

プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

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