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翻訳レート

先日、はじめての会社からお電話がありました。私が登録していた会社の子会社のようです。親会社の登録データをみてお電話くださったそうです。

なんだかとっても急ぎで2件あるとのこと。少量だったのでとりあえず1件引き受けて、レートを確認してみました。すると私が現在メインで受けている会社のレートの8割くらいのレートでした。それで、そのレートでは継続して引き受けることは無理だと申し上げて、とりあえず急ぎの1件だけは提示レートで引き受けることにしました。

するとその後またお電話があり、私の希望レートでいいからもう一つの案件を引き受けてくれないかとお電話があったのです。こちらも少量なのでお引受けしました。

よっぽど焦っていらっしゃったか、引き受ける人がいなかったんでしょうね・・・。私はその会社と今後取引するつもりはないので正直にレートが低いといえて、レートアップを考慮してもらえましたが、もし自分に仕事がなくてその会社との取引がチャンスだったとしたら希望は言えなかったと思います。

翻訳者のレートが下がっている昨今、たまには「そのレートではお引受けできません」と翻訳者から声を発することは大切だと思います。翻訳者がみな安易に仕事に見合わないレートで引き受けていては、レートはこれからも下がり続けるでしょう。ある程度の品質を望むのならばそれに見合ったお金を出さなければいけない、ということを企業には理解してもらいたいです。
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男性が増えてきました

ここ1年ほどのことなのですが、コーディネータさんで男性の方が増えています。翻訳者の正確な男女比は私にはわかりませんが、翻訳会社の社員さんで言うと、私が知っている会社では圧倒的に女性の方が多い印象でした。男性がいらっしゃっても、管理者の立場にいるとか、小さな翻訳会社の社長、といったケースが主でした。

ところが最近、コーディネータの方で男性が増えているのです。これは数年前まではなかった傾向です。会社が男性を積極的に取るようにしたのか、不況の影響もあって今まで男性があまり興味を持たなかった翻訳業界にも人が流れてきたのか・・・。これも推測の域をでませんね(^^;)。

そういえば、私が以前働いていた英会話学校も、社員は圧倒的に女性が多い世界でした。時々入る男性は、幹部候補。ただ、どうしたことか、やり手のマネージャーさんは女性ばかりでした。男性の数が圧倒的に少なかったので、男女を対等に比較することはできないとは思いますが、優秀な男性は英会話学校以外の業種に流れているのでは・・・と感じたことも。そういう傾向も含め、今は変わってきているのかもしれませんね。

ワードカウント

先日、昔はワードカウント機能がなく、翻訳ワード数は一つ一つ数えていた話を書きました。

それで思い出したのですが、当時私が勤めていた九州のとある小さな翻訳会社の女社長は、カウント数を2割ほど多めにカウントしてクライアントに請求していました。私は自分がカウントした訳文の請求書を見て気が付いたのですが、どうやら彼女は常時2割増しくらいで請求していた様子。

当時はすでにバブルは終わっていましたが、クライアントの方もそれほどお金にはシビアではなかったのかもしれません。請求金額に疑問を持ったクライアントはいないようでした。

私はその社長のやり方に他にも色々とついていけない点があり、わずか1年ほどでやめてしまいました。小さな会社ほど、経営者の人格がダイレクトに職場環境を左右しますよね・・・。

翻訳単価アップ!

先日、翻訳会社から翻訳単価引き上げの連絡をいただきました。

びっくりしました・・・。
単価って、スターティングレートから上がらないものだと思っていました。

これまでの私の会社への貢献度を評価していただいたそうです。大幅アップ、というわけではありませんが、翻訳単価が下がりがちなこのご時世に単価アップを検討してくださった翻訳会社に感謝です!

今まで、一度決まった単価は上がらない、と言い切ってきましたが、上がることもある、と変更しないといけませんね。ただ、そう簡単に上がるものではない、というのも残念ながら現実ではないかと思います。

A社からの仕事が減った理由


とある翻訳会社(A社)から、半年ぶりくらいに仕事の依頼の電話がありました。A社は9年くらい前に登録し、最初の2年くらいは継続的にお仕事をいただいていたのですが、3年目くらいから明らかに仕事量が減りました。それで、他の会社(B社)に登録し、その後B社方が条件的に有利だったこともありA社の仕事は断るようになり、A社とはすっかり縁遠くなりました。

当時、A社からの仕事が減った時、どうしてだろうといろいろ考えました。何か大きなミスをしたかな?優秀な翻訳者が他に確保できたのかな?などなど。

最近になって、一つの理由として「新人レートの低下」があげられるのではと考えるようになりました。というのが、偶然知ったA社の最近の新人レートが、驚くほど下がっていたからです。私の新人レートの半分・・・とまではいきませんが、ちょっと驚くほどの差がついていました。

もし新人翻訳者が私よりずっと低いレートで仕事してくれて、それが私とほぼ変わらない(もしくはより良い)翻訳を提供してくれるのであれば、仕事はどうしても低いレートの方に流れますよね。

日本はこれからデフレ脱却を目指すようですが、翻訳者のレートも順当に上がるといいですね。知る限り、もう20年くらい上がっていませんので。

*ちなみに、今回はA社からの仕事はお断りしました。スケジュール上、無理でした。

プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

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