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ところでTRADOSですが・・・

数ヶ月前、TRADOSのStarter(1万円)を購入したもののTRADOS案件の依頼がない記事をアップしましたが、いまだに依頼がありません。依頼のほぼ全てが翻訳支援ツール(仮にAとBと呼びます)を用いた案件であるにかかわらず、TRADOS案件はゼロなのです。もう4ヵ月はゼロです。

なぜTRADOS案件がゼロなのでしょうか。私はTRADOSよりAやBの方が作業しやすくて好きなのでなければないでいいのですが、どうしてないのかと単純に疑問に思います。私が推察するに、

・TRADOSではないツールAの方は無料なので登録翻訳者の全てが使用していて、翻訳者を発注する際にAにしておけば翻訳者の選択肢が広がる。
・以前ツールB(自社ツール)で受注した会社はツールBで用語や文書のデータがあるため、引き続き同じツールを使用した方がデータを効率よく使える。
・私の使用しているStarterは機能が限られているので、TRADOS案件はフルバージョンのTRADOSを持っている訳者に優先的に回されている。

ということではないではないかと思います。推察なので外れている可能性も大ですが。

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Tradosが・・・

4月頃、契約先からのプッシュもあってTradosのStarter(1万円くらい)を導入した話は以前書いたと思います。とりあえず使用できるようになったのでTrados案件はいつでもウェルカムなのですが、なんと、その後Trados案件の発注がほとんどないのです。覚えている限りで2件ほどでしょうか。

契約先の指定翻訳支援ツールは他にも2つあり、依頼される案件のほとんどがその2つのどちらかで指定されています。今やワードの上書きという案件は存在しないので、上書きのできないPDF文書のナンバリング対応以外は全て翻訳支援ツールを用いたものです。

それにしても、どうしてこんなにTrados案件が少ないのでしょう。一般的にはTradosが主流だと思うし、Tradosを入れたことで仕事が増えるということもあると思うのですが。

私的には、Tradosよりその他2つのツールの方が単純で操作しやすいのでそれでかまわないのですが、数年前のようにStarterを入れたのにほとんどTrados案件がなくて操作を忘れる、というはめには陥りたくないものです。

翻訳支援ツールの利点

Tradosなどの翻訳支援ツールは個人で導入して使用する際には大幅な作業効率の向上が見込まれ大変有用だと思うのですが、会社から翻訳支援ツールの使用を指定された場合、翻訳者個人への金銭的な見返りは少ないです。その理由は、翻訳内容の一致率で課金率が変わるためですが(100%同じ文章には課金率は5%など)、それでは翻訳者へまったく利点がないかというとそんなこともありません。

利点その1
翻訳会社やクライアント指定用語データがある場合ツールに組み込まれるので、一致すると作業画面に表示され、クリックで入力できる。指定用語の見逃しもない。

利点その2
表現を揃えやすい。同一文章、類似文章の既存訳が表示されるため、同じ文章を違うスタイルで訳してしまう不統一のミスがなくなる。

利点その3
一度調べた単語を登録できる。ややこしい化学物質名など一度調べて登録しておけば、次に出た時にクリックで入力できる。

利点その4
左に原文、右に訳文が表示され、1行ごとに翻訳済みを確定していくので、行単位の訳抜けがありえない。

ツールを使用したおかげでケアレスミスが防止できて翻訳の質が上がるのであれば、翻訳者にとっても得だと思います。現在私は3つの翻訳支援ツールを使用しています。

TRADOS使用中!

先日TRADOSの研修を受けまして、さっそくTRADOSの大型案件が来たので作業中です。

それでTRADOSの使用感なのですが、基本的には他の翻訳支援ソフトと大差ないです。依頼文書の受け取り、TRADOSの立ち上げ、基本的な翻訳方法、基本的な機能の使い方、訳文の送付方法、などを勉強したらとりあえず使えます。会社から依頼された文書を翻訳するくらいならそれで十分です。2時間くらいあったら、基本は十分学べると思います。

ただ、私の使用しているTRADOSはStarterという簡易版。なので、使えない機能も多いらしいです。アップグレード版を購入し、用語集や訳例など自分の効率アップのために使いこなそうと思ったら、もう少し勉強が必要でしょう。

でも、買ったけど使い方が分からない・・・というほど複雑ではないと思います。有料でもよいので1日TRADOS研修を受けるととりあえずは使えるようにはなると思います。

TRADOS導入します!

以前より、TRADOSは導入しない、と言い続けてきましたが、このたび、翻訳会社さんの大プッシュでTRADOSを導入することになりました。・・・といっても、とりあえず1万円の簡易版を購入したわけですが。

親切なことに、翻訳会社のスタッフさんがTRADOS操作の研修をしてくださるそうです。他の翻訳ツールと違って、なぜか操作中に次々と疑問がわき起こるTRADOS。以前、導入しようとして数回使用した時に、ややこしいなあ・・・という印象を持ちました。今回改めて勉強してみて、また同じ印象を持つでしょうか。何はともあれ、研修を受けてみます。

個人的には導入の必要性は感じていなかったTRADOSですが、出来たら出来たらで損はないと思うので、しばらく頑張ってみます。

プロフィール

Aromaderose

Author:Aromaderose
英会話講師、企業内翻訳者・通訳者を経て、2001年フリーランスにて翻訳業(英語)を開始。主な分野は、機械、品質管理です。10歳の一人息子がいます。仕事に追われる毎日ですが、子育て、家事、趣味、健康管理など、バランスの取れた生活を送ることを目標にしています。
twitter始めました。pontarose1

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